CD |
CD購入ご希望の方は、購入についてのご案内をご覧ください。
2001年エレオスをリリース アルバムのタイトルの「エレオス」とは、哀れみの外面的表れのことです。アルバム全体を通してブルースが基盤となっていますが、哀れみや哀愁のあるブルージーで雄大な曲やアコースティックなナンバーなど変化にとんだ全曲オリジナルの11曲で構成されています。 ブルースを基盤にしつつも、自由に様々な音楽要素を取り入れた音に仕上がっています。ハモンドオルガンの深みあるサウンドに加えて、オーケストラ感のある雄大なストリングスサウンド空間に土門の渋いボーカルとブルージーで哀愁の漂う雄大ななきのギターが絡んでいく。 |
リンクされているタイトルをクリックすると曲の一部が試聴できます。
試聴につきましては、Windows Media Player をご用意ください。
1996年フライ・ア・ブルースをリリース 録音は、北海道旭川市近郊の東川町でブルースを愛好する人の所有するログハウスに、8トラックのレコーダーとミキサーを持ち込み、地元で活動するミュージシャンを集め、全曲オリジナルの曲により全て自分たちの手で行われたものです。 サウンドの趣旨は、アルバムタイトルに「フライ・ア・ブルース」とあるように、大きなキャンバスに空間を描き、そして空に浮かんで流れる雲を描くような、”大きな”そして”雄大な”サウンドを目指しており、そこにブルースのフィーリングを手法として用いています。それで本来の黒人ブルースの表現するものとは違っている部分はありますが、「FLY A BLUES」(正しくは FLY THE BLUES と思いますが)という雰囲気の曲をアルバムを通して展開しています。 FLY A BLUES / NORIO DOMON
|
リンクされているタイトルをクリックすると曲の一部が試聴できます。
試聴につきましては、Windows Media Player をご用意ください。
1978年ビクターより「サンキュー」をリリース(現在は廃盤) |
|