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お知らせ
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内容については、なるべくご自身でも問い合わせて確認して下さい。
”売ります・買います”に関しては、直接本人とメールでやり取りしてください。


○12.10.13 北大スキー部100周年・山スキー部50周年関連の記念事業に関するご案内
 シンポジウム「スキー術北海道伝来100年にあたってスキー文化を考える―山スキー・山小屋を楽しむ―」
 (大西は「ネットワークとスキーツアーの可能性」という演題で講演します)
 日時:2012年10月14日(日)午後1時〜5時
 場所:北海道大学人文・社会科学総合研究棟1階W103(北区北10条西7丁目、総合博物館の向かい側)
 
 企画展示「日本におけるスキーと北大スキー部の100年」
 日時:2012年10月10日(水)〜12月16日(日)
    [10月]9:30〜16:30[11月〜]10:00〜16:00、月曜休館
 場所:北海道大学総合博物館1階「知の統合」コーナー

 北大スキー部100年・山スキー部50年を祝う会〜目指せスキーの寵児〜
 日時:2012年10月13日(土)
    14:30〜17:30 祝う会・入場無料 
    18:00〜20:00 懇親会
 場所:北海道大学クラーク会館大講堂(祝う会)/クラーク会館3F大集会室(懇親会)
 http://circle.cc.hokudai.ac.jp/husv/husv100/imfomation.html


○12.10.03 Patagonia PRESENTS 「Banff Mountain Film Festival in Japan 2012」札幌開催のお知らせ
1 「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル」
  世界最高のアウトドア映画祭であるバンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル。
  毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで開催されるこの映画祭は、本年で37年目を迎えます。
  世界中から応募された300本以上の作品の中から、グランプリおよび受賞作品を選出。
  その中から厳選された作品がワールドツアーにて、世界6大陸32カ国で上映されます。
  昨年の来場者数の合計は全世界で24万5千人を越え、年々その規模は大きくなってきており、
  世界中の山岳・アウトドア愛好家はもとより、広く一般の方々にも愛されているイベントです。
  日本での開催も年々好評を博し、今秋も9月上旬から11月にかけて、横浜開催を追加した全国10箇所
  (乗鞍高原、松本、東京、仙台、横浜、名古屋、大阪、新潟県妙高、札幌、福岡)で開催いたします。
  パタゴニアでは、世界で最も優れたこの映画祭を通じて、自然環境や山岳文化、
  アウトドアスポーツの素晴らしさなどをより多くの方がたにご紹介していきたいと考えています。
  世界各国から集められた山岳をはじめとした様々なアウトドアスポーツの楽しさ、厳しさ、美しさ、
  そして知られざる秘境に住む人々の生活や文化を、この機会にぜひ身近に感じてください。

2 札幌開催日時
  2012年11月11日(日)
  プログラムA:12:30開場、13時スタート、 プログラムB:16:30開場、17時スタート
 
3 会場
  道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階)

4 チケット
  <共通チケット>2.500円(税込)、<シングルチケット>1.500円(税込)
  チケットはパタゴニア直営店、チケットぴあにて販売中

 

○12.06.14 オーガニック野菜を食べよう!〜食から始まる、吟味された生活!〜のご案内
【日時】
7月14日(金)11:00〜19:00 @パタゴニアアウトレット札幌南

【内容】
今回パタゴニアアウトレット札幌南にて、一日限りのオーガニック野菜販売を実施!
環境問題と食の安全性をこれから家庭を築く世代に伝えるべく日々活動している
小林卓也さんをゲストとしてお迎えします!
オーガニックの魅力を採れたての野菜を通して体感し、
そしてそこから?がる吟味された生活を皆さんで共有しましょう!
そこには新たな「モノ選び」の視点があるかもしれません。是非お気軽に遊びに来て下さい!

【ゲスト】
農家。はるきちオーガニックファーム代表。33歳。
北海道大学工学部にて環境問題を学んだ後、地元石狩で営農を開始し、現在40種類以上の野菜を有機栽培にて育て、実家に併設した直売場や札幌市内の八百屋さんに出荷している。
ライジングサンロックフェスでは生ゴミの堆肥化と来場者との野菜作り活動に取り組んでいる。

【備考】
定員 無し。参加費 無料。
営業時間中にお気軽にご来店下さい。
またエコバックの持参をお願いします。

問い合わせ先・主催
パタゴニアアウトレット札幌南ストア(11:00-19:00) 011-208-5880

○12.06.08 北海道山岳レスキュー研究会第36回例会のご案内
北海道山岳レスキュー研究会 副代表 阿部幹雄
 
 第36回例会では、東日本大震災において北海道から派遣、支援に従事された方からお話をしていただきます。
 3.11発災以降、北海道から被災地へ消防、警察、医療関係者、民間ボランティアがいち早く出動し、様々な活動をしています。今回はその中でも消防、警察、民間ボランティアの方から発災初期からの活動内容や苦労した点、また皆さんが普段知ることのないような舞台裏の話をしていただけるかもしれません。
当会は山岳遭難をテーマに多くの方に参加していただいていますが、今回話していただける内容は山岳救助にも通じるところがあり、大いに参考になると考えています。
 
当研究会の例会は、どなたでも参加が可能です。メールの転送を歓迎します。

【日時】 2012年6月13日(水) 18:30〜21:00

【会場】 かでる2・7 710研修室(7階) 
    (札幌市中央区北2条西7丁目 北海道立道民活動センター)

【講演者】田岡敏正(札幌市東消防署長)
    「東日本大震災における消防部隊の活動概要について」

     松本孝志(北海道警察本部機動隊 特務中隊 中隊長)
    「東日本大震災における警察活動」
    (行方不明者捜索・放射線測定・復興支援活動・警戒警備活動)

     高木晴光(NPO法人 ねおす理事長)
    「災害支援におけるNPOの役割と課題」
    (発災直後の3.12に再開されたフェリー第一便を利用して釜石市鵜住居地域で活動。初期の物資から現在の起業支援までほぼ特定の地域で独自のボランティアセンターを開設し活動を展開。被災直後の様子、NPOの自主的活動展開、果たした役割及び果たすべき役割、そしてその課題について)
 

【参加費】  会場使用料として1人800〜1000円程度を集めます。
       (金額は参加者数によって決定します)
【申し込み先】 田原功一 rescue-tiger@ex.me-h.ne.jp
【問い合わせ先】阿部幹雄 mabe@seagreen.ocn.ne.jp

※例会終了後懇親会(「サンコック」緑苑ビル地下、会費3500円)を予定しています。
  こちらにもぜひご参加下さい。

☆資料や会場準備の都合上、ご参加の可否をE-mailにて事前にお知らせ下さい。

 例会に参加( する しない )     懇親会に参加( する しない )
 <氏名>
 <所属>

○12.05.09 アラスカ・ヒッチハイクの旅 〜白夜の風を感じ、鱒との出会いを求め旅するアラスカ〜
【日時】
6月8日(金)19:30〜 @パタゴニアアウトレット札幌南
【内容】
必要最小限の荷物と釣り道具を70Lのザックに詰め込み、一人アラスカへと向かった。
現地での移動手段はバスとヒッチハイク。限られた時間の中でより移動距離をかせぎ、より自由を感じ、
偶然の出会いを際立たせることのできる旅の手段。途中で出会った人々からの情報を頼りに山へと入っていく。
地図はない。地球の歴史を感じさせる山々の間をゆっくりと蛇行して流れる川、
アラスカ・ブルーの空を映し出す鏡のような湖。そしてそこにひっそりと棲む鱒類。
そこには新しいかたちの出会いがあった。
【スピーカー】
村上 春二 (パタゴニア アウトレット札幌南ストア勤務)
1983年福岡県出身。18歳で米国へ留学。大学時代、一人旅に魅かれ、ヨーロッパ、南米、
ヒッチハイクでアメリカ大陸横断、アラスカなどを旅する。大学では自然地理学を専攻。
後にフライフィッシングに出会い、バックパッキングと釣りを絡めたスタイルに没頭。
サンフランシスコの大手フライショップで勤務の後、パタゴニア日本支社に入社。
カリフォルニア釣り旅行企画やライターとしても活動中。
【定員】
40名(要予約)
【参加費】
無料
【申し込み・問い合わせ先・主催】
パタゴニアアウトレット札幌南ストア(11:00-19:00) 011-208-5880

○12.04.10 北海道山岳レスキュー研究会第35回例会のご案内
第35回例会では、ニセコ雪崩調査所の新谷暁生さんに講演をしていただきます。新谷さんは登山家でありシーカヤックガイドであり、「ウッドペッカーズ」というロッジの主です。
1980年代からニセコ山系では雪崩事故が続発し、地元の方々が、ボランティアとして捜索救助活動に従事していました。いつもその先頭に立っていたのが新谷さんです。ニセコの雪崩事故では、遺体を発見、掘り出して搬出、終了となるばかり。遺体を前にした新谷さんは、心を痛めました。どうすれば雪崩事故を防ぐことができるのか。始まったのが、新谷さんが発信する「雪崩情報」でした。ニセコ町、倶知安町、スキー場の理解と協力を得て、この試みは続けられました。そして、新谷さんの呼びかけで始まった「ニセコ雪崩ミーティング」です。ニセコの人たちによるニセコのためのニセコの試みは、「ニセコルール」の確立、「ニセコなだれ情報」の発信として結実しました。
 毎日、毎日ニセコアンヌプリのゲート前に立ち、スキーヤー、スノーボーダーたちに「雪を楽しんで・・」と声を掛ける新谷さんの姿がありました。ニセコでは、雪崩が発生するものの死者は激減しています。新谷さんを先頭にしたニセコの人々の見事な雪崩事故予防の試みが定着したからだと思います。
 新谷暁生さんにニセコの試み、安全への哲学を語っていただきます。
 北海道山岳レスキュー研究会 副代表 阿部幹雄
 
当研究会の例会は、どなたでも参加が可能です。メールの転送を歓迎します。

【日時】 2012年4月11日(水) 19:00〜20:45

【会場】 かでる2・7 720研修室(7階) 
    (札幌市中央区北2条西7丁目 北海道立道民活動センター)

「雪崩の安全への考え方」 新谷暁生(ニセコ雪崩調査所代表)
ニセコなだれ情報 http://niseko.nadare.info/

【新谷暁生プロフィール】http://www.shiretokoclub.jp/banyakitahama-k2.html

【ニセコなだれ調査所】
2000年に「ニセコアンヌプリ地区なだれ事故防止対策協議会」の設立に伴い、ニセコ雪崩情報を作成する機関として設立された組織

【参加費】  会場使用料として1人500円〜800円程度を集めます。
       (金額は参加者数によって決定します)
【申し込み先】 田原功一 rescue-tiger@ex.me-h.ne.jp
【問い合わせ先】阿部幹雄 mabe@seagreen.ocn.ne.jp

○12.01.31 初心者のための雪崩事故防止講習会2012のご案内
■日時:2012年3月3日(土)〜4日(日)
■内容:講義 雪崩対策の基本、雪崩の発生メカニズム、低体温症への対応、ヒューマンファクター(人的要因)
    実技 ゾンデ捜索練習、ビーコン捜索練習、積雪断面観察、弱層テスト、雪中埋没体験、ゾンデによる人体感触体験、セルフレスキュートレーニング
■講師:山本 行秀氏 (バックカントリースキーガイド「Qali(クウェリ)」代表)
    大西 人史氏 (「三段山クラブ」代表)
■会場:講義(室内)糠平温泉文化ホール
    実技(屋外)三国峠付近を予定
■集合場所:糠平温泉文化ホール
■参加費:12,000 円 (当日お支払いください。)
 (参加費には宿泊費は含まれておりません。宿泊が必要な方はご相談ください。糠平温泉の各お宿を紹介します)
■定員:20名 (定員になり次第締め切ります)
■お問い合わせ・お申し込み:
 NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター 
 〒080-1403
  北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区44-3文化ホール内
  電話・FAX 01564−4−2261
  Eメール shizen●netbeet.ne.jp (●を@に替えて送信してください。)
■詳細:http://www.netbeet.ne.jp/〜shizen/nadare.html

○12.01.31 「山岳救助―世界の最前線」in 札幌のご案内
■日時:2012年2月17日(金)18:00--21:00
■場所:アスティ45 12F ( JR札幌駅,地下鉄さっぽろ駅から徒歩3分)北海道医療大学札幌サテライトキャンパス講義室(100席)
    〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 12F  
■参加費:当日1200円,事前申し込み 1000円
■問い合わせ先:ellerton@jsmmed.org
 問い合わせ,申し込みには,「札幌講演会」と本文または件名(subject)に明記して下さい
■詳細:以下のURLを参照してください。
    http://www.jsmmed.org/pg81.html

○12.01.31 阿部幹雄写真展「剥き出しの地球 南極大陸」のご案内
■会場:富士フィルムフォトサロン札幌 札幌市中央区大通西6丁目富士フィルム札幌ビル1階
■期間:2012年2月10日(金)〜2012年2月15日(水)
■開館時間:10:00〜19:00
■入場無料
■テントで暮らし、スノーモービルで6200kmを旅した南極。氷河はまるで氷の海のようだった。
セール・ロンダーネ山地は、氷の海に浮かぶ島々。白夜で一日中、沈まぬ太陽。夏とはいえ最低気温は氷点下25℃にもなり、風速30bを超えるブリザードが吹きすさぶ。二つの大陸が衝突してできたゴンドワナ超大陸の衝突境界が、セール・ロンダーネ山地。6億年〜5億年前の大陸衝突によって生まれ、今の南半球に存在する大陸の始原の姿があった。南極で見えるのは氷と岩だけの地球だ。土も草原も森もない。億の時間単位で考える地球の姿だった。
そんな風景を見ていると"剥き出しの地球"を感じた。剥き出しの地球とは、「宇宙に存在する惑星」の姿である。
私の人生観は変わった。南極で、生まれて初めて惑星としての地球を感じ、自分が宇宙に生きていることを実感したからだ。

● 11.11.14 第20回雪崩事故防止セミナー開催のお知らせ
雪崩事故防止研究会主催の雪崩事故防止セミナーです。
ゲレンデを離れ、新雪の中、スキーやスノーボードを自在に操って滑る楽しみはなにものにも変えられません。 しかし、管理されたゲレンデから一歩踏み出たとたん、いたるところに雪崩の危険が潜んでいるのも現実です。 当セミナーは、雪崩に関する講義とビーコンを使った捜索方法を中心とした実技の2本立て。 1泊2日の泊りがけで時間を充分に使い、初心者を対象として、雪崩の危険から身を守るためのイロハを習得します。
■日 時 2012年1月21日(土)〜1月22日(日)<集合>8:30<開始>9:00<解散>16:00
■会 場  手稲パラダイスヒュッテ周辺(現地集合・解散)
■講 師 雪崩事故防止研究会の会員
■定 員  35名(定員になり次第締め切ります)
■参加費 一般16,000円 学生8,000円
申込みはこちらhttp://www.assh1991.net/

● 11.11.14 SNOW DIVA TELEMARK 2012開催のお知らせ
8年目を迎える女性の為のスキーキャンプ。力任せでない「ワイズ(wise=賢い)スキーイング」を目指します。貴方に合った基礎運動と豊富な深雪・不整地での応用を組み合わせて滑走距離を伸ばします。K2ファットスキーの試乗と名物・床上講習もお楽しみに!詳しい日程表はメールにて。
日程:2012年1月20日(金)13:00集合〜22日(日)12:00解散
会場:キロロスノーワールド
費用:31000円(3回目以降ご参加のリピーター様30000円)
          ※2泊3日のコース中の講習料・傷害保険料を含む。
   ※交通費・リフト券・温泉・ドリンク・ランチ・宿泊費別途
定員:12名程度
スタッフ:上原あずさ・北村系子
お問い合わせ:SNOW_DIVA_TELEMARK@hotmail.com 090-7702-6743までお気軽にどうぞ
協賛:大塚製薬、K2ジャパン、The North Face、GIRO、ニセコホームデザイン、fiftystorms、ミヤコスポーツ、ロストアロー(五十音順)

● 11.11.14 カミフ雪崩事故防止セミナー2011
カミフ山岳エリア(富良野岳〜三段山周辺)は、北海道内でも有数のバックカントリーフィールドとして知られ、毎シ ーズン多くの登山者、BC スキーヤー、スノーボーダー達でにぎわいを見せています。しかし、このエリアでは近年雪 崩リスクが著しく増大している傾向があり、カミフ会では積極的な雪崩事故防止活動に取り組んでいます。 このセミナーは初級向けのレギュラーコースと雪崩講習会(2 日間コース)受講経験者向けのアドバンスドコースによ り、実際に冬山でじっくりと雪崩の危険から身を守るためのノウハウを学んでいただくものです。
日 程:2012年1月14日(土)〜15日(日)【一泊二日】
 <集合>8:30<開始>9:00  <解散>16:30 ※荒天でも決行します。
会 場: 吹上温泉保養センター白銀荘周辺(現地集合・解散)
講 師: 雪崩事故防止研究会の会員/カミフ会会員
定 員:
(1)レギュラーコース  24名 初級向け。レスキュートレーニング時に低所(冬山装備の無い方)と高所に分かれます。
(2)アドバンスドコース 6名  雪崩講習会(2日間コース)受講経験者向け
※定員となり次第締め切ります。 30名(定員になり次第締め切ります)
参 加 費: 一般17,250円 学生9,750円(大学生まで)
※参加費には白銀荘の宿泊代(2,750円)と、1日目の昼食・夕食、2日目の朝食・昼食代が含まれます。
申込方法:http://www.kamifukai.jp/

● 11.11.14 講演会「雪崩から身を守るために」案内のお知らせ
雪氷研究者から雪と雪崩の基礎知識を学び、雪崩事故調査報告から雪崩の状況や原因を知り、雪崩から命を守る方法を考える。
■日 時 2011年11月15日(火) 18:00〜
■会 場 かでる2・7 大会議室 (札幌市中央区北2 条西7 丁目 道立道民活動センター)
■参加費 無料 ※当日直接会場にお越し下さい。
■内 容 【第一部】『雪崩発生のメカニズムー雪をみて危険を知るにはー』  秋田谷英次(NPO法人雪氷ネットワーク/元北海道大学低温科学研究所所長) 【第二部】日本雪氷学会北海道支部『雪氷災害調査チーム』の雪崩事故事例報 
@立山・国見岳 2010年11月30日 2人死亡 3名怪我  山口悟(防災科学技術研究所・雪氷防災研究センター)佐々木大輔(北海道山岳ガイド協会)  
Aニセコアンヌプリ 2010年1月1日 荒川逸人(野外科学株式会社)
http://www.assh1991.net/#lecture

● 10.12.07 第20回雪崩事故防止セミナー開催のお知らせ
雪崩事故防止研究会主催の雪崩事故防止セミナーです。
ゲレンデを離れ、新雪の中、スキーやボードを自在に操って滑る楽しみはなにものにも変えられません。しかし、管理されたゲレンデから一歩踏み出たとたん、いたるところに雪崩の危険が潜んでいるのも現実です。 当セミナーは、雪崩に関する講義とビーコンを使った捜索方法を中心とした実技の2本立て。1泊2日の泊りがけで時間を充分に使い、初心者を対象として、雪崩の危険から身を守るためのイロハを習得します。
■日 時 2011年1月22日(土)〜1月23日(日)<集合>8:30<開始>9:00<解散>16:00
■会 場  手稲パラダイスヒュッテ周辺(現地集合・解散)
■講 師 雪崩事故防止研究会の会員
■定 員  35名(定員になり次第締め切ります)
■参加費 一般16,000円 学生8,500円
申込みはこちらhttp://www.assh1991.net/

● 10.12.06 初心者のための雪崩事故防止講習会2011
毎度おなじみ”ぱっちまん”と大西による雪崩講習会のお知らせです。
道東では数少ない雪崩講習会ですので、札幌や十勝が遠いという方はぜひ。

日時:2011年3月5日(土)〜6日(日)
3/5  集合8:30 解散18:00 実技と講義
3/6    8:30   16:00 実技
※ 天候によってスケジュールが変更になることがあります。
内容:講義 雪崩対策の基本、雪崩の発生メカニズム、低体温症への対応
   実技 ゾンデ捜索練習、ビーコン捜索練習、積雪断面観察、
   弱層テスト、雪中埋没体験、ゾンデによる人体感触体験、
   セルフレスキュートレーニング
講師:山本 行秀氏 (バックカントリースキーガイド「Qali(クウェリ)」代表)・大西 人史氏 (「三段山クラブ」代表)
会場:講義(室内)糠平温泉文化ホール
   実技(屋外)三国峠付近
集合場所 糠平温泉文化ホール
定員  20名 (定員になり次第締め切ります)。
http://www.netbeet.ne.jp/~shizen/nadare.html

● 10.12.03 カミフ雪崩事故防止セミナー2011
日 程:2011年1月15日(土)〜1月16日(日)[1泊2日]
 <集合>8:30<開始>9:00  <解散>16:30 ※荒天でも決行します。
会 場: 吹上温泉保養センター白銀荘周辺(現地集合・解散)
講 師: 雪崩事故防止研究会の会員/カミフ会会員
定 員: 30名(定員になり次第締め切ります)
参 加 費: 一般16,250円 学生8,750円(大学生まで)   
※参加費には白銀荘の宿泊代(2,750円)と、一日目の夕食が含まれます。当日受付でお支払いください 。
申込方法: @申込書に必要事項をご記入のうえ、郵送、FAX、またはE-mailにてお申し込み下さい。 AE-Mailの場合は、HPの申込書をダウンロードするか、本文に必要事項を記載してお申し込み下さい。
申込締め切り日:2011年1月7日(金) 18:00必着 (申込多数の場合は先着順となります)
案内PDFはこちら

● 10.11.02 TAJテレマーカーズナイトin札幌2011
2010〜11シーズンイン、バックカントリーに行く為の安全講習会です。
テレマークスキー、バックカントリースキー、スノーボードで冬山を滑ってみたい方や経験者でシーズン前の安全に対する再確認としてどなたでもぜひご参加ください。
内容はバックカントリーに行く為の安全装備紹介と展示、ウェアメーカー一押し商品とウェアのレイヤリング、雪崩対策装備、GPS活用法、北海道内で行われている雪崩講習会について、スキーの怪我について、北海道のスキー冬山事故とレスキュー、北海道の冬山の気象と天気予報のサイトについてなどです。最後のお楽しみとして上富良野在住フォトグラファー佐藤圭さんのスライドショーを行います。

※講習内容によっては、スキー寄りになっていることをあらかじめご了承ください。

●主催   日本テレマークスキー協会
●協力   bcmap札幌、秀岳荘、フルマークス、ゴールドウィン
●日時   2010年12月10日(金曜日) PM6:30〜9:30
●場所   札幌エルプラザ4F 中研修室 札幌市北区北8条西3丁目 011-728-1222
●参加費  無料 定員70名 
●申込用紙 PDF(ダウンロードして使用して下さい)
●申し込み 秀岳荘本店 札幌市北区北12条西3丁目 栃内または小路口まで持参するか
      TelかFaxでお申し込みください。 Tel011-726-1235  Fax011-746-4515  
●詳しくは 秀岳荘本店 栃内まで Tel011-726-1235装備展示と装備の紹介:bcmap札幌、秀岳荘
ウェアのレイヤリング:フルマークス(ホグロフス)、ゴールドウイン(ノースフェイス)
講習内容
1、ビデオで見る三段山よもやま話〜雪崩ビーコンやらGPSやら〜:三段山クラブ 代表 大西人史 
2、道内で行われている主な雪崩講習会:雪崩事故防止研究会 佐藤文隆
3、テレマークスキーによる怪我の特徴:札幌整形循環器病院整形外科部長、日本医師会、日本整形外科学会認定スポーツ医 葛城良成
4、北海道のスキー事故とレスキュー体制について:北海道警察本部 村上富一
5、北海道の冬山の気象:北海道大学大学院地球環境科学院 中村一樹
6、バックカントリースライドショー:フォトグラファー 佐藤 圭

● 10.10.27 講演会 「雪崩から身を守るために」
雪と雪崩の基礎知識を学び、2009/2010シーズンの雪崩事故事例の調査報告から、雪崩の状況や事故の原因、雪崩から命を守る方法を考える。■日 時 2010年11月18日(木) 18:00〜20:50
■会 場 かでる2・7 大会議室 (札幌市中央区北2 条西7 丁目 道立道民活動センター)■参加費 無料 ※当日直接会場にお越し下さい。■内 容
【第一部】『雪崩の基礎知識ー危険を知るにはー』
秋田谷英次(NPO法人雪氷ネットワーク/元北海道大学低温科学研究所所長)
【第二部】日本雪氷学会北海道支部『雪氷災害調査チーム』の雪崩事故事例報告−2010.01.17 尻別岳−
「現地調査報告」澤柿教伸(北海道大学大学院地球環境科学研究院)
「概要と検証」大西人史(雪崩事故防止研究会)
http://www.assh1991.net/


● 10.10.27 安全登山を考える〜安全で楽しい登山をするためのシンポジウム〜
日時:平成22年11月7日(日)13:00-16:00
場所:旭川市総合防災センター(旭川市東光27条8丁目)
定員:100名 参加費:無料
プログラム:
1.山岳遭難の発生状況と救助体制 道警本部
2.ヘリコプター救助の現場から 道警航空隊
3.十勝岳エリアにおける冬山遭難事故防止 三段山クラブ 大西
4.気が抜けません山の気象 旭川地方気象台
5.応急手当実技 南消防署救急隊
6.パネリストとの質疑応答 旭川山岳会会長
7.北海道警察ヘリコプターによる公開救助
問い合わせ先 北海道警察旭川方面本部地域課安全対策係 0166-35-0110(内3543)

● 10.09.13 Patagonia PRESENTS 「Banff Mountain Film Festival in Japan 2010」札幌開催のお知らせ

「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル」とは
 毎年世界各国から300本以上の優秀な作品が応募されますが、そのなかから厳選された作品の数々がワー
ルドツアーとして世界6大陸29カ国で上映されます。日本での開催も年々好評を博し、今秋も8月末から11月まで
全国11箇所(山形県朝日町、乗鞍高原、松本、東京、京都、大阪、新潟県妙高市、名古屋、札幌、福岡、仙台)
で開催いたします。 パタゴニアでは、世界で最も優れたこの映画祭を通じて、自然環境や山岳文化、アウトド
アスポーツの素晴らしさなどをより多くの方がたにご紹介していきたいと考えています。世界各国から集められ
た山岳をはじめとした様々なアウトドアスポーツの楽しさ、厳しさ、美しさ、そして知られざる秘境に住む人々
の生活や文化、大自然の恐ろしさや脆さを、この機会にぜひ身近に感じてください。

札幌開催日時
平成22年11月6日(土)
プログラムA:14時スタート、プログラムB:18時スタート 

会場
 道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階)

チケット
 <共通チケット>2.500円(税込)、<シングルチケット>1.500円(税込)
チケットは8月1日(日)より直営店、チケットぴあにて販売開始。

パタゴニア札幌、広報担当 鈴木 ルミ
札幌市中央区南3条西2丁目2-1
Tel: 011-208-5880 (11:00〜19:00)  Fax: 011-208-5882
e-mail: mkt_sapporo@patagonia.co.jp (※ mktとsapporoの間はアンダーバーです)

もしくは、パタゴニア札幌ストアマネージャー 田部井 茉里まで。
e-mail: store_sapporo@patagonia.co.jp (※ storeとsapporo の間はアンダーバーです)

●10.08.24 百万人の山と自然 安全のための知識と技術 公開講座を開催 [日本山岳ガイド協会]
日時:2010年9月2日(木)18:30-20:30(18:00開場)
場所:札幌共済ホール 札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済ビル6階
定員:先着600名(入場者にはもれなく山に役立つアイテムをプレゼント)
入場無料
お問い合わせ:北海道山岳ガイド協会 TEL 011-261-2275
公開講座事務局:TEL 03-3358-9781

内容(10月3日に日帰り実技講座も開催):
秋山を目指して登山のための運動生理を学ぼう 山本正嘉 氏
北海道警察の山岳遭難事故救助体制と近年の発生状況 村上富一 氏
山と冒険、ガイドそして安全を目指して 佐々木大輔 氏
司会進行 宮下岳夫 氏

http://hmga.org/guide.pdf

●10.07.13「安全登山を考える」〜安全に楽しい登山をするためのシンポジウム開催のお知らせ〜

平成21年中、北海道では49件の山岳遭難が発生し、14人の登山者が亡くなっています。
最近では、20歳代30歳代での遭難者も増加傾向にあり、全国的にも25歳から39歳までの年代や標高の低い山でのハイキング中の事故が増加しています。
今後、登山ファッションの流行などにより、初心者による登山やハイキングに伴う山岳遭難事故の発生が予想されますので、遭難を防止するために登山の初心者を対象として、正しい知識と安全で楽しい登山を行っていただくための提言などを様々な観点から発表させていただきます。

開催日時  平成22年7月27日(火) 午後6時30分から午後9時30分まで(3時間00分)
会場  札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ3階 札幌市男女共同参画センターホール
主催  北海道警察本部、北海道教育委員会、北海道山岳連盟
協力  エイチプラス、ザ・ノースフェイス、パタゴニア日本支社、(株)モンベル、カシオ計算機(株)、(株)秀岳荘、(株)ICI石井スポーツ

午後6時30分 開会  
午後6時30分 主催者代表挨拶
午後6時35分 シンポジウム開催 
 (1) 山岳遭難の発生状況と救助体制 
   ・北海道警察本部     村上 富一
 (2) 近年の登山者の傾向        
   ・北海道山岳ガイド協会理事長(国際ガイド)
                宮下 岳夫
 (3) 安全な登山のアドバイス      
   ・北海道山岳連盟副会長  佐藤  眞
 (4) 登山のためのGPS活用法     
   ・三段山クラブ代表    大西 人史
 (5) 登山用高機能時計の説明      
   ・プロトレック開発者   牛山 和人
 (6) 低体温症への対策         
   ・苫小牧東病院 常務理事 副院長
                船木 上総
 (7) 安全な登山をするためのファッション
 (8) パネリストと会場の参加者による質疑応答
   ○コーディネーター
             第52次南極観測越冬隊員(山岳ガイド)
             樋口 和生
   ○パネリスト  
             村上 富一
             宮下 岳夫
             佐藤  眞
             大西 人史
             牛山 和人
             船木 上総
午後9時30分 閉会 

参加費等  無料、申込み不要
定員  320人
問合せ先  北海道警察本部地域企画課 011−251−0110(内線 3526)

●09.11.30 「雪山を滑る人」〜 Gliders of The Snow Mountains 〜

パタゴニア直営店では、パタゴニアスタッフやゲストスピーカーを迎えてアウトドアスポーツや環境問題をテーマとして取り上げ、スライドなどを交えたトークイベントを行っております。

[日時] 12月15日(火) 19:30〜21:00 
[場所] パタゴニア札幌北ストア(札幌市北区北13条西4丁目)
[内容] 「それは何ものにもかえがたく、心を豊かにする。僕はただ滑ることが好きなんだ。」自ら日々すべり、山と人に向き合い続ける渡辺洋一氏。写真集発売を記念したスライド&トークショーを開催いたします。作品の紹介はもちろん、自然に密着し、ファインダー越しに環境の変化を感じる暮らしぶり、そして感性に触れるチャンスです。また、参加者とのコミュニケーショントークを企画しています。ぜひご参加ください。
[スピーカー] 渡辺洋一( スキーヤー/写真家)
1966年生まれ、北海道・ニセコ在住。雪と人とのかかわりをテーマに写真を発表。
国内外の雑誌、広告に作品を寄与。写真集『NISEKOPOWDER』(須田製版)、『HIRAFU NISEKO』(東急リゾートサービス)を発表。2004〜2005年に写真展「パウダースキーインスピレーション」を東京・代官山と北海道・札幌で、2008年『ruweII』『rawne』(Upas films)を発表。写真卒営ガイド「ニセコウパシ」主宰。www.upas.jp
[定員] 40名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌北ストア(11:00〜19:00)
tel:011-729-2101


●09.11.26 第19回雪崩事故防止セミナーを開催します
日程:2010年1月30日(土)8:30〜1月31日(日)16:00[1泊2日]
会場:手稲パラダイスヒュッテ周辺(現地集合・解散)
講師:雪崩事故防止研究会の会員
定員:35名(定員になり次第締め切ります)
参加費:一般16,000円 学生8,000円
詳細はこちら
http://www.sandan.net/nadare/nadare.html

●09.11.25 SOUNNKYO層雲峡フォーラム
-黒岳での事故防止と安全なマウンテンスポーツを考える討論会-

このSOUNNKYO(層雲峡)フォーラムは、マウンテンスポーツの安全を願い、黒岳
等の国立公園の中での環境下で、それぞれの立場から語り合い、今後の在り方を
探る機会にしたいと考えて開催を提起したものです。
今年3月に起きた黒岳の事故は外国人の2グループが遭難したことから英文によ
る表示の必要性等をマスコミが報じたが、その根底には山と人のかかわり方の価
値観の違いという文化の面での理解が必要で、こうしたことまで踏み込んで考え
てみる場が必要と考えます。
今回、実際に事故を起こした方も参加していただき、総合的に検討する場になる
ようにと考えました。つきましては、関係団体・個人の皆様が参加されご意見を
いただき交流できることを願っております。
開催日時  09年11月28日(土)午後1時?午後5時
会  場  上川町層雲峡 ビジターセンター(上川郡上川町字層雲峡 TEL 01658-9-4400)
会  費  無料
《タイムテーブル》
13時?16時30分 
09年3月黒岳遭難事故報告    デニス(ニセコ町在住)
最近の遭難事故から山岳救助の課題 松浦孝之(NPO法人北海道雪崩研究会
北海道山岳安全セミナー代表)
近年の黒岳の遭難事故について   澤崎新一(上川町山岳会会長)
《参加者全員で討論》
17時? 懇親会  ビアグリル平松(有料)
宿 泊 各自(無料提供 ブラックマウンテンロッジ黒岳 但し寝袋持参のこと)
主 催 SOUNNKYO層雲峡フォーラム開催委員会
 代表 クレイトン・カナハン 
申込み 0136-44-1144 
 佐藤文美まで 定員50名
後 援 北海道山岳安全セミナー開催委員会

●09.11.16 SNOW DIVA TELEMARK 2010のご案内
6年目を迎える女性の為のスキーキャンプです!
テレマークを始めたばかりの方からエキスパートの方まで、
互いに刺激を受けたり与えたりしながらもりもり滑りましょう。
バックカントリーの経験もあるけれどもっと力強く滑りたい方、
アルペン経験があるのにテレマークはまだスッキリしないという方、
またスキーの仲間づくりに、お一人でも気軽にご参加下さい。

・日程:2010年1月15日(金)13:00集合〜17日(日)12:00解散予定
・会場:マウンテンリゾート・グランヒラフスキー場
・費用:¥30000(TAJ会員特別価格¥29000 )
   ※2泊3日のコース中の講習料・傷害保険料を含みます
   ※交通費・リフト券・温泉・ドリンク・ランチ・宿泊代別途
・スタッフ:上原あずさ、北村系子、伊藤奈生子
・定員:18名程度
・お問合せ:SNOW_DIVA_TELEMARK@hotmail.com
   上原あずさ(TEL 090-7702-6743) までお気軽にどうぞ
・協賛:大塚製薬株式会社、株式会社K2ジャパン、
   株式会社ゴールドウィン/The North Face、
   株式会社ロストアロー、ミヤコスポーツ株式会社(五十音順)
・ソウルスライドやB-PALで活躍されているカメラマン・
   佐藤雅彦氏による滑走写真の販売も予定(料金別途)

SNOW DIVA TELEMARK 2010

 

●09.10.24 「冬山登山講習会」のご案内(終了しました)
いよいよ冬山シーズンの到来です。北海道大学では「冬山登山講習会」を開催します。
今回は、「BCスキーの魅力と雪崩リスク」と題して、大西講師に講演していただきます。
冬山だけではなく、登山、屋外活動に興味のある方は是非ご参加ください。
【日   時】 平成21年11月17日(火) 18:15〜20:15
【会   場】 
  北海道大学 情報教育館「スタジオ型多目的中講義室(3階)」
 (札幌市北区北17条西8丁目 北図書館北隣)
【講演会内容】「BCスキーの魅力と雪崩リスク」 
【講   師】 大西 人史 氏(雪崩事故防止研究会所属)
【対   象】 本学の学生・教職員、一般の方
 ※入場無料・事前の予約不要
 [お問い合わせ]
 北海道大学学務部学生支援課学生相談担当
 TEL 011-706-7453

 

●09.09.25 講演会『雪崩から身を守るために』のご案内(終了しました)
【日  時】 2009年11月7日(土) 13:30〜16:30
【会  場】
 札幌市産業振興センター (札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)
【参 加 費】 無料 ※当日直接会場にお越し下さい。
【内  容】
【第一部】『雪崩の基礎知識―危険を知るには―』
秋田谷英次(NPO法人雪氷ネットワーク/元北海道大学低温科学研究所所長)

【第二部】『日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チームからの報告』
1.ニトヌプリ雪崩事故
「概要と検証」大西人史(雪崩事故防止研究会)
「積雪調査と気象条件の概要」山野井克己(森林総合研究所北海道支所)
2.羊蹄山雪崩事故
「概要と検証」大西人史(雪崩事故防止研究会)
「積雪調査と気象データから考える雪崩発生危険度」中村一樹(北海道大学大学院環境科学院)
http://www.sandan.net/nadare/nadare.html

●09.09.22 END OF THE LINE 試写会のご案内(終了しました)
佐々木大輔氏のフリーライディングスキーを追ったドキュメント映画の試写会が開催されます。
終了後、佐々木大輔氏との親睦会も開催されます。

富良野:(終了しました)
10月24日(土)18:00開場
ゲスト:佐々木大輔、山田博行(予定)
料金:無料
会場:富良野プリンス北の峰ターミナル 
問い合わせ:H plus サッポロファクトリーまで
http://www.flipworks-server.jp/blog/fullmarks/2009/09/

札幌:(終了しました)
日時:10月23日(金)18:30開場 19:00開演
場所:道新ホール [札幌市中央区大通西3丁目 道新ビル大通館8階]
入場無料
お問い合わせ:(有)フルマークス TEL011-251-2272
araibattack@full-marks.com

●09.09.16 雪氷研究大会2009・札幌のご案内(終了しました)
日程:平成21年9月29日(火)〜10月3日(土)
主催:(社)日本雪氷学会・日本雪工学会
大会会場:北海道大学 学術交流会館
     (札幌市北区北8条西5丁目)
参加手続:参加登録・参加費が必要です
市民参加:企画セッション(9/30・10/1開催)は
     無料で入場・参加できます
雪崩に関連するものは以下のとおり。
オーラル・10月2日(金)AM9:15〜12:00
雪崩:A 第1会議室(座長:小杉健二、伊藤陽一)
■雪崩分科会
1.日時:10月2日(金):16:00〜18:00(総会 17:30〜)
2.場所:A会場:学術交流会館第1会議室
講演会:Dr.ナダレンジャーの3D眼鏡を通して見たなだれの世界
    納口恭明(独立行政法人 防災科学技術研究所)16:00〜17:00
話題提供;カナダで日系移民が被災した雪崩災害について 17:00〜17:15
     和泉 薫(新潟大学災害復興科学センター)
     日本の雪崩調査団によるトルコ共和国の視察 17:15〜17:30
     Evgeniy Podolskiy(名古屋大学大学院環境学研究科)
http://www.seppyo.org/jcsir2009/

●09.09.16 雪氷サイエンス・カフェのご案内(終了しました)
「南極! 氷のささやきを聞いてみよう」〜氷に刻まれた太古の地球環境〜
日時:2009年10月2日(金) 18:30〜20:10
場所: 紀伊国屋書店
主催: 日本雪氷学会 北海道支部
参加費・参加方法: 無料、事前申し込み不要

●09.09.15 「BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL IN JAPAN 2009」のご案内(終了しました)
[日時] 11月14日(土)
プログラムA 開場13:30 上映14:00、プログラムB 開場17:30 上映18:00 
[場所] 道新ホール(中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階 TEL011-210-5787、
JR札幌駅下車、南口より徒歩10分。または札幌市営南北線大通駅下車、徒歩3分。)
[内容]
「BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL」 は、毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで開催され、30年以上の歴史をもつ世界最高峰のアウトドア映画祭です。
300本以上の応募作品の中から、グランプリおよび受賞作数点を選出し、その中から数十本をカナダ国内、世界6大陸29カ国を廻るワールドツアーとして各国で上映会を開催しています。年々その規模は大きくなってきており、世界中の山岳・アウトドアスポーツ愛好家はもとより、広く一般の方々より愛されているイベントです。
日本開催では選りすぐりの全10作品をプログラムAとBに分けて上映いたします。

プログラムA (詳細はHPよりご確認下さい)
「The Red Helmet ザ・レッド・ヘルメット」
(アメリカ、6分、マルティプルアクションスポーツ)
「If You're Not Falling イフ・ユーアー・ノット・フォーリング」
(イギリス、8分、ロッククライミング)
「Seasons シーズンズ」(カナダ、25分、マウンテンバイク)
「Mountain Town: The Cowboy and the Park Goddess
マウンテン・タウン:ザ・カウボーイ・アンド・ザ・パーク・ゴッデス」
(アメリカ、13分、カルチャー、スキー/スノーボード)
「Red Gold レッド・ゴールド」(アメリカ、54分、エンバイロ、カルチャー)

プログラムB(詳細はHPよりご確認下さい)
「Daily Strips デイリー・ストリップス」
(フランス、6分、マルティプルアクションスポーツ)
「The Last Frontier - Papua New Guinea 
ザ・ラスト・フロンティア - パプアニューギニア」
(アメリカ、18分、カヤック、探検、エンバイロ)
「The Fine Line  ザ・ファイン・ライン」
(カナダ、25分、スキー/スノーボード、雪崩の安全管理)
「Silent Snow サイレント・スノー」(オランダ、13分、エンバイロ、カル
チャー)
「The Sharp End (full version) ザ・シャープ・エンド(完全版)」
(アメリカ、52分、クライミング、ベースジャンピング)

[定員] 700席
[参加費]
有料  AB共通プログラムチケット:¥2.000(税込) 
AB各プログラムチケット:¥1.200(税込)
[チケット販売・問い合わせ先] 
■パタゴニア札幌北(11:00〜19:00)tel:011-729-2101
■パタゴニアアウトレット札幌南(11:00〜19:00)tel:011-208-5880
■チケットぴあ
※チケットぴあにてご予約・ご購入されたチケットのパタゴニア直営店でのお引取りは出来ませんのでご注意下さい。


●09.08.25 「低体温症に関する学習会」のご案内 (終了しました)
船木上総先生をお迎えした低体温症に関する学習会が開催されます。
8月29日(土)午後1時から4時まで
札幌市東区北9東2 りんゆうホール
会費1000円資料含む 定員100名
トムラウシの事故を受けて、山岳安全セミナー開催委員会が主催し、北海道や札幌市の他多くの山岳団体の後援を得て行います。夏山の低体温症の発生メカニズムを学ぶことが出来ると思います。
メールでの申込みは、
山岳安全セミナー開催委員会 松浦孝之 (NPO法人北海道雪崩研究会)
takayuki.matsu@nifty.com

●09.05.11 「Handling of Rescue and knot Craft」のご案内
阿部恭浩氏が、「Handling of Rescue and knot Craft」を制作しました。
ロープレスキューで使用する基本的な結び方、システムの切り替えなど71ページ中、ノットクラフト30種類、アンカー・倍力など57種類が、詳細なイラストで紹介されています。
大きさはポケットに入る手帳サイズ、耐水合成紙を使用しているので、雨、雪、汗OKとなっています。
書店では販売していません。販売価格は税込み一冊2,500円(税込み、送料別)。
他に、ロープを使用した木登り(TMCA)のための「usefulRopeworks tree+ing」もあるそうです。
詳細はrigging@galaxy.ocn.ne.jpかFAX(011-684-6668)までお問い合わせください。


昔のインフォメーション(〜04.9)