もう連続快晴ツアーが三回目だ。前回、雪解けが半月ほど早いと書いたが、それを一ヶ月に訂正したい。
それほどに雪が消えていく。三段山もハイ松が目立つようになってきた。
今回の三段山は大賑わいで大人数のパーティが目立つ。ナガ靴とスノーシューで山頂を目指す人も出てきた。すっかり春山の様相だ。
駐車場でかっちゃんと出会い、セッションすることになる。
登りで、夫婦でBCスノーボードを楽しんでいるnobuさん達と出会えた。山中で知り合いに会えると嬉しい。
山頂に上がると、ケニアさんが16mmを回している。対面の上ホロシュートをプロスキーヤー達が滑り降りていた。素晴らしい光景だった。
その滑降の様子から雪が良さそうだと思い、山頂からフリコ沢へ落ちてみたらこれが大違い。
難しいクラスト斜面に手こずる。えーと、さらに私が弱層テスト(-15センチに評価3)の際に斜面に放り投げた雪が、細かで堅い地雷となってスキーヤーを襲ってしまったようだ。申し訳ない。
フリコ沢の下部からは、クラストの上に新雪が5センチほど乗ったコンディションに変化してくれて、快適な滑降を楽しめた。
大テラスでは念願の焼き肉!そこへヘルメットカメラを回しながらGakuさん夫婦も降りてくる。東谷では、表層の新雪でスラフを発生させながら気持ちよく滑った。
写真は、旦那のSONY HDR-SR7ハンディカムからの動画切り出し(16:9)とフォトモード(4:3)。
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