2014年3月22日(土)
音江山スキーツアー（新雪とモナカのミックスを楽しく滑る）

天候：晴れのち曇り
気温：0度
風速：0〜3m/s
雪量：十分
雪質：新雪とモナカ、ウィンドクラストのミックス
コース：採石場(9:50)-沖里河温泉(10:20)-音江山(12:05)-沖理河温泉(13:15)-採石場(13:20)
メンバー：
大西(CL)、田中パパ(SL)、田中ママ、ぱっちまん、takahasi、タカヤ、kinpei、T田、カズ　計9名

当初は十勝山系へ入る予定だったが前日の強風で雪が飛ばされていると判断し、樹林帯に雪が残っていることを期待して音江山を滑る事にした。
音江山を滑るのは数年ぶり。アプローチは長いが登山口から先の樹林帯はとても心地よい
手前の尾根にはしっかりしたトレースが付いていて、テープも所々に吊されていた。
音江山に取り付いてからは、ひたすらジグを切って登る。
前日の風は樹林帯の中まで吹き抜けていたようだ。めまぐるしく変化する雪質に唸る。果たしてうまく滑る事ができるのか・・
山頂に丁度12時頃に到着。麓で一斉に鳴っているお昼のサイレンが我々を祝福してくれているようだった。相変わらず素晴らしい眺望。雪が悪くてもこの眺望があればいい。
慎重に雪を見ながら滑降開始。よさげなラインを見つけて滑るが、新雪・モナカ・ウィンドクラストのミックスが難しい。でも楽しい。コロコロ転がりながら歓声をあげて滑る。
あっという間に滑降終了。久しぶりの音江山は楽しかった。