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2007年9月23日(土)
嵐山登山(登山とサイクリングのパパツアー)

天候:晴れ時々曇り
メンバー:旦那と双子 計3名
気温:20度
風速:0〜2m/s
装備:おにぎり弁当・お茶
コース:
上川郡鷹栖町嵐山
旦那の家(10:06)〜(10:50)旭川嵐山公園 北邦野草園(10:56)〜(11:34)嵐山山頂(12:18)〜(12:56)北邦野草園(13:27)〜(14:00)旦那の家
またまた嵐山へ行ってきました。今回はサイクルトレーラーを使ったドアtoドア且つ旦那が2人の面倒を見るという新しい試みをしています。嵐山登山は、子供達には丁度良い運動だと思うのですが、親にとってはやはり物足りないものがあります。その物足りなさをサイクリングで補うという作戦です。
さらに、体調の悪い嫁さんは家でお留守番。果たして三歳児を親一人でアウトドアに連れ出すことに問題はないのか?かなりチャレンジャブルなハイキングとなりました。


出発準備
ドアtoドア登山で出かけよう!

双子達は慣れたもの
自分たちで乗り込んでくれる

体調不良の嫁さんは留守番
とても心配そうに見送ってくれた

今回の新兵器
バックミラーで常に双子が確認できる

堤防沿いに嵐山へ

抜群の開放感


「まだおやまに着かないの?」
双子も上機嫌

やっと嵐山が見えてきた

こうしてみると、らくだ状の山並みなことがわかる

振り返ると大雪山が見える
いつかあそこへ登ろう

途中旭岡を通過
旦那の好きな街だ
 
このあたりは「嵐山陶芸の里」
老舗の大雪窯が見える

北方野草園へ通じる橋

木の階段を上ると入り口だ

その前に、軽くフリークライミング

いよいよ登山開始

最初のうちは順調だが

徐々に2人の間に距離がでてくる

足並みを揃えるのが大変だ。先が思いやられる

おだてたりなだめたりすかしたり

「もーつかれたー」(2人とも)

休憩とスポーツドリンクで誤魔化す

トラバース気味の道まで来れば、あと一息だ

どんぐり採取に夢中の長男

「リスの食べ物?」と次男

頂上の展望台が見えてきた

到着!

気持ちの良い眺望

十勝山系もよく見える

パノラマ案内板

ママの作ってくれたお弁当を食べながらVサイン

さぁ帰ろう!戦利品を持つ次男

「こらっ!走るな!!」

前回と同じくチセへ

トイレに興味津々の様子だった

何故だかこれが気に入ったらしく、延々クライミング。最後に旦那が管理人に注意される羽目に・・(危険だそうです)

待っていてくれたサイクルトレーラー

帰りはずっと寝たままの双子でした

初めてのパパとサイクリング&登山。まずまずだったかな?帰ってから子供達に感想を聞いたら「ママと行きたい」とのこと。うーむ・・

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