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2008年5月5日(月)こどもの日
東川サイクリング(睡魔との闘い)

天候:曇り
メンバー:旦那家 計4名
気温:20度
風速:10m/s
装備:おにぎり弁当・お茶
コース:自宅(10:10)〜ツインハープ橋(10:50)〜(12:30)東川町道の駅(13:50)〜自宅(16:00)
総走行距離:約33km

あまりの楽しさに居ても立ってもいられず、二度目のサイクリング。
恒例の忠別川サイクリングコースで東神楽森林公園を目指したが、強風のために途中で目的地を変更。東川町道の駅でまったりと過ごしました。
帰路は子供達の睡魔との闘い「寝るな!死ぬぞ!!」と怒鳴りっぱなしのサイクリング・・子供達、お疲れ様でした。


出発準備
前回と同じ体制

家を出てすぐに河川敷へ向かう

起点のツインハープ橋まで河川敷を繋ぐ。旭川が川の街で助かった。

前回のサイクリングでは油断してグローブをせずに手の皮が剥けたので、グローブを着用

子供達も慣れてきた

余裕のVサイン

橋から橋へ

子供達もだんだん漕げるようになってきた

三人で協力して進む楽しさ

ツインハープ橋が見えてきた

曲がっている様子
ユニバーサルジョイントでつながれているので、さほど苦労せずに曲がれる
 
ただしトレーラーバイク側は逆バンクとなる

橋の下の東屋で休憩

この付近が忠別川サイクリングロードの起点となる

子供達よりも旦那が休憩する意味合いが強い。お尻が痛いのだ・・

気合いを入れて出発

強い横風に難儀する

このサイクリングロードは、とにかく橋くぐりが多い。坂道を登るのが大変

あまりの横風に危険を感じて目的地を変更する。

東川方面への橋だが、危険で走れない

覚悟を決めて歩道のある橋まで堤防を走ることにする

ウィンドブレーカー着用

視界は良い。すっかり雪の消えた旭岳

やっと歩道のある橋を見つけて渡れた。でも幅が狭くて緊張を強いられた

バス停で休憩

眠たそうなので、キャラメルを与える

復活!

もうすぐ目的地

歩道が広いので助かる

東川町市街地に到着

東川町道の駅

休憩室でお弁当

東川町は写真の街
クラッシクカメラの展示が見事

たっぷり休憩して帰路につく。たらふく食べたせいか、子供達を睡魔が襲う。
どう叱咤激励しても舟を漕いでしまう。とても危険だ!

どうしようもないので、目を覚まさすためにしばし歩かせる。これは効果的だった。

なんとか嫁さんの実家に到着

今回もナイスサポート役を果たした嫁さん

こんな感じで伴走してくれて、とても心強かった。ありがとう。
総じて楽しかったのだが、やはり子供達を襲う睡魔が一番の問題だ。長距離サイクリングはこの問題のために難しい。
何か妙案は無いものか・・

強風のために目的地が変わってしまったが、今回も充実したサイクリングを楽しめた。課題は睡魔への対応だなー

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