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2005年1月15日(土)
富沢スキーハイク(親子三代快晴ハイク)

今回は、富沢クロカンコースのリベンジ。
邪魔なソリを捨てて、背負子に荷物を詰め込みました。旦那の父も応援に駆けつけてくれたので、親子三代でのスキーハイク。
5キロのコースは、アップダウンが多くて結構走りがいがあります。久しぶりに夫婦で汗をかきました。

防寒に関しては、前回の反省から双子の足回りの保温を強化。
二重の靴下にフェルトの防寒ブーツを着用。服装は、モンベルの下着(モンベルWIC.ロングスリーブロンパース)+フリースのつなぎ+モンベル パウダーベビーカバーオール。手には毛糸のグローブ。頭には防寒帽子。
天候は快晴でしたが、気温は走り出しで-8度。帰る頃には-11度と冷え込みました。
帰ってから手足を診てみたら、特に足先がかなり冷たくなっていたので、このコンディションだと二時間の行動が限度だと思います。したがって、このコースも5キロが限界かなぁ・・10キロコースはちょっと無理のようでした。

天候:快晴
風速:0メートル
気温:-8〜-11度
コース:富沢運動公園クロカンコース(5km)
メンバー:旦那、ゆきこ、双子、父(69才) 計5名

GPSログマップ・コース図(クリックで拡大)

足回りの保温
二重の靴下にフェルトの防寒ブーツ

ロングスリーブロンパース

フリースの上にカバーオール

出発準備完了

少し寒いが、良い天気

神居町 富沢

駐車場にて準備

背負子は自立して立つので楽

クロカンコースにWS・・

ゆきこ


旦那とゆきこ 出発

ゆきこと父
三キロコースの途中

BCスキーを履いたご夫婦と
なんと、この方も双子育児経験者

雪原と太陽

急な登りを抜けると・・

気持ちの良い下りが待っている

次男


樹林帯を歩く


雪に埋まる民家の横を歩く


父は、元クロカン選手
クラシカルスタイルが決まっています


旦那

エゾマツの横を・・

悲惨な唐松の無間伐林


5キロ・10キロコース分岐

時間が押していたので、5キロコースへ

大雪山が綺麗に見えます

休憩しましょう

小高い丘にて休憩


双子に水分補給

僕らはビール



ビールバトンタッチ

ゆきこ

次男

長男

冷たいビールの後には熱いコーヒーを

ゆきこと旦那

旦那

ゆきこ

20分ほど、ゆっくり休憩しました

再出発

コースの真上を通る高圧電線

日が傾いてきました

ラスト1キロ!

ゆきこ
疲れてきたか?

父がバックアップ

もうすぐ到着

富沢小学校通過

到着〜
お疲れ様でした

とりあえず車内で双子に水分補給

すぐに家へ
体は汗をかいていました

足先が相当冷たくなっていました
我が足をさする次男

皆、お疲れ様

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